皆さんこんばんにちは、ユウです。
今回は、ポートフォリオ制作について紹介していきたいと思います。
実際に私が過去に作ったものを具体的に解説していき、皆さんにはそれに似た、またはほとんど一緒のようなポートフォリオを作ってもらおうかと思います。
今回の記事は、その下準備となります。
それでは、解説していきたいと思います。
ポートフォリオ制作をする意味
この記事を読んでくれている方は、Web制作ですぐにお金を稼ぎたいと思っている人が一定数いると思います。
すぐにお金を稼ぎたいからこそ、ポートフォリオを作る必要があります。
実際に初心者が案件を取りやすいフリーランスサイトのLancersやクラウドワークスで仕事を取るには、ポートフォリオを作成しておくと、かなり案件を取りやすくなります。
私の知人に
ポートフォリオをサイトに載せてないため、案件を断られたという人もいるぐらいポートフォリオは大切なものです。
ポートフォリオはWordpressで作るべき?
ポートフォリオを作る際に便利なのがWordpressになります。
WordPressを使うと、そんなに知識が無くともあっという間にHPなどを作ることが出来ます。
実際にWordpressは便利なのですが、ポートフォリオ制作にこれを使うかはやりたい業種や経験によります。
例えば、初心者が案件を取りやすいWebコーディング等を受注したい場合はWordpressを使うのはあまりオススメしません。
なぜかというと、初心者の人は作品を余り持っていないからです。
案件を依頼したい側は、受注する人がどのくらいのスキルを持っているのか必ず知りたいわけです。
そのスキルの証明となるのが作品なのですが、Web制作を実際に作る経験が少ない皆さんでは十分な
武器を仕入れられてないかと思います。
ですので、スキルの証明はポートフォリオでしなければなりません。
もちろん、作品を多く作っている人はポートフォリオはWordpressで作って構わないと思います。
今回の記事では、作品を余り持っていない方に向けて話していこうと思います。
Webコーディングとは何?と思った方は、別の方が記事で簡潔に解説されていたので以下にリンクを張っておきます。
今回作っていくポートフォリオ
今回解説していくポートフォリオは、私がWeb制作を始めて3ヶ月ぐらいの時に作ったものです。
今回解説するためにいろいろと変えたりしましたが、基本はそのままにしています。
ですので、拙いコードになっているかもしれませんが、わかりやすいコードで解説していきたいなと思います。
今回作成していくポートフォリオの全体像は以下の通りです。
このポートフォリオのリンクは以下に張っておきます。
今回解説するポートフォリオはゆっくり勉強していた私が始めて3ヶ月の時に作ったものなので、基本的な事しか行っていません。
あらかじめ画像を7枚ほど用意しておくと、スムーズに制作を進めていけるかと思います。
ですので、初心者の方なんかには凄くオススメできるのかもしれません。
ポートフォリオ制作をしていく上での知識
ポートフォリオを作成していく上で、基本的な知識は私が過去に作成した記事を参考にしていきたいと思います。
ですので、ここで参考にしていく記事を紹介していきます。
テキストエディタ
今回私が解説していく上で、テキストエディタはVisual Studio Codeを使っていきたいと思います。
Visual Studio Codeはかなり便利なので、テキストエディタが使いにくいと感じている方は、テキストエディタの変更を考慮してみてはどうでしょうか。
Web制作をしていく上で使えるVisual Studio Codeの拡張機能についても紹介しているので、参考にしてみて下さい。
HTMLの書き方
HTMLの書き方をおさらいしています。
HTMLは書き方をきちんと理解できておけば事故が無くなるので、必ず覚えるようにして下さい。
HTMLのタグ
HTMLのタグは基本的なタグはほとんど覚えておいたほうが良いです。
HTMLタグはかなりの数がありますが、英語と併せて覚えればかなり覚えやすいです。
私の記事では基本的なHTMLタグを紹介しているので、おさらい程度にいてほしいと思います。
Bootstrap
今回のポートフォリオは基本的にBootstrapでレスポンシブを変更しています。
Bootstrapは使うとかなり便利なので、覚えておくようにしましょう。
Bootstrapについて余り知らないという方は、詳しく解説しているので見てみてはどうでしょうか。
今回ポートフォリオを作っていく上でこれらの知識を使って行きたいと思います。
もちろん、解説の際にも詳しく解説していきリンクなども張る予定ですがあらかじめ見ておくと理解が深まるかと思います。
CSSについては、100行くらいの簡単なもので済ませているので、解説の時に説明していきたいと思います。
最後に
今回はポートフォリオ制作の準備となりました。
ポートフォリオを作ると案件を取りやすくなるので、ぜひ挑戦してみて下さい。
今回はこれで以上となります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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