こんばんにちは、ユウです。
今回は大学生がパソコンを買う際に、デスクトップとラップトップ(ノートPC)のどちらを買うべきかについて紹介していこうかと思うよ!
今回の記事は社会人の方向けではなく大学生に向けての記事となっています。
大学生にとってのPC
大学生になると、大学によってはPC必携のところがあるため、あまりPC作業に興味が無い方でも買わざるを得なかったりしますね。
また、バイトしてお金に余裕ができたためにPCを買おうと考える人もいるかもしれません。
・レポートなどの文書資料の作成
・プレゼン資料の作成
・データ処理
などに多く使います。
ですが、ほとんどの方の場合大学からPCを触りだすといった人ばかりではないでしょうか。(少なくとも、私はそうでした。)
そのような方たちは、いきなりPC使いましょうと言われて、かなり不安になるかと思います。
PCのスペックについても知らないし、ブランドも知らない。
高校まででは、PCの使い方についてしか紹介してもらっていないので、何をどのように買えばいいのかと思っているかと思います。
PCを必携にしている大学では、生協等で推薦されているPCがあるかと思います。
通常であれば、これを買っておけばひとまず安心です。(保険とかに入るので値段でいえばスペックと見合ったものではありませんが)
ですが、ここには注意点があります。今回はそれについて紹介していきたいと思います。
PCのスペックの大まかな見方については、以下の記事を参考にしてみてください!
パソコンで何をしたいのか考えよう
まず初めに、あなたには大学生活で何をしたいのかを考えてもらう必要があります。
もし、PCを使わなく別の趣味なり勉強なりを見つけられると思う人は、生協の推薦しているPCを買うことをお勧めします。
・プログラミング
・PCゲーム
・動画制作(YouTube)
・ブログ運営
など多くのことがパソコン一台で行うことができますが、生協でのパソコンではかなりスペックが足りないかもしれません。
大学によっては、学部ごとに販売されているPCが違い、かなり良いスペックのPCをそろえているようですが、私の大学では学部共通で同じPCでしたのでそこまでスペックが良くなかったです。
もし、やりたいことがPCで行う作業の物であればこの続きを読むことをお勧めします。
特にPCでやりたいことが無いなという方は生協のPCで十分ですので記事はここまで読んでいただければ十分かと思います。
もし、現在PCを買っていてスペックに満足いっていない方は、見てっもらったほうが良いかと思います。
PCを選んでみよう
では、PCを選ぶ際何をみて判断すべきかについて紹介していこうかと思います。
PCについて選ぶ際、あなたはデスクトップかラップトップ(ノートPC)かで迷うかと思います。
これらはどのように、選べばいいのかを紹介していきます。
ラップトップ(ノートPC)
ほとんどの大学生の場合はこちらを買わざるを得なくなるのかなと思います。
近年は大学がPCを使った講義へと授業形態が変化しているので、否が応でもラップトップを買わなければなりませんよね。
やはり、機能面から言ったらデスクトップよりも劣るんじゃないの?と思うかもしれませんが、答えは”イエス”です。
ですが、ノートPCでも十分な機能が発揮されます。
動画編集などもMacBookでしている方もかなりいらっしゃいますし、プログラミングもラップトップでやっている方がかなりいらっしゃいます。
さすがに、PCゲームになると、GPUなどの関係で少し高めのゲーミングノートPCを買わなくてはならなくなります。
デメリットとしては、並列処理が苦手になるという面です。ラップトップはメモリが少ないものが多いので多くのアプリを起動させておくと、すぐに重たくなりやすいです。
これらからも、特に重たい作業をやろうと思わなければラップトップを購入しても良いかと思います。
MacかWindowsでお悩みの方はこちらの記事を読んでみてください!
デスクトップ
もし、大学でPCが必要なかったり、大学用として別にノートPCを持っている方はデスクトップを買うことをお勧めします。
デスクトップはメモリを増築しやすいので、アプリを複数個起動しても快適に作業することができます。
なおかつ、ディスプレイも簡単に付け足すことができるので作業効率の点でいえばデスクトップはかなりお勧めできます。
種類によってはできない場合もありますが、カスタマイズしやすいのもかなりの利点となります。
スペックについて
それでは、PCを購入する際に気にするスペックについて紹介していきます。
スペックの見方や、それぞれの機能については以下の記事を参考にすると分かりやすいかと思います。
もし、PCゲームをしたいと考えているのであれば、こちらの記事を参考にしてもらえれば分かりやすいかと思います。
CPU
CPUは「Core i5」のできるだけ新世代を選ぶようにしましょう。Ryzenでいうと「Ryzen 5」です。
CPUは一番といっていいほど大事ですので必ず、これよりは良いものを購入してください。
私の場合は、「Core i7」が良いかなとも思うのですが、そこまで重たい作業を考えていない方は「Core i5」で良いかと思います。
メモリ
メモリは作業台のイメージで良く表現されるのですが、これは動画編集などでは少し考えるべきところなので、少し多めに16GBが良いかと思います。
デスクトップの場合はこれに加えて、GPUも大切になってくるのですがゲーム関係以外では考えなくても大丈夫かと思います。
ゲーム関係を考えている人は先ほど紹介している記事を参考にしてください。
どこで購入すべきか?
パソコンというと、Appleや富士通を想像するかと思いますが私がお勧めするのはBTOという、パソコン専門の通販サイト等です。
このBTOというところでは、安価でスペックが良いPCが購入することができます。
ぜひ、ここで購入を検討してみてはいかがでしょうか。
ここで今日のおさらいです。
・とりあえずノートPC
・CPUはCorei5以上
・メモリは16GB(用途に応じて8GB)
・安価でスペックがいいPCが欲しいならドスパラ
以下にBTOの一つである「ドスパラ」のリンクを張っているので、気になる方は足を運んでみてください。
最後に
今回は、大学生が購入すべきPCについて紹介してきました。
PCで何かを製作するということは、かなり大変ですがそれに見合う達成感があるところが魅力の一つだと思っています。
ぜひ、PCを使って頑張ってください。
今回はこれで以上となります。
最後まで読んでいただきありがとうございました!