今回は今まで解説してきた、C#の練習問題をやっていきたいと思います。
C#の範囲としては、テキスト表示、変数とデータ型、演算子、制御文までとなります。
これらの解説記事は、以下のリンクにありますので、今回の練習問題でわからないところがありましたら、過去の記事を見てみてください。
本記事の内容
☑今まで解説したC#をおさらいできる!
練習問題1
“Hello World”と表示するプログラムを作成してください。
練習問題2
自分で任意の整数を二つ(x,y)入力し、その積をもとめるプログラムを作成して下さい。
練習問題3
任意の数(x)を入力し、その数を1乗~3乗した数値を表示するプログラムを作成してください。
練習問題4
変数(s)に任意の文字列を入力し、表示するプログラムを作成してください。
練習問題5
任意の2つの整数を入力して、大きいほうを表示するプログラムを作成してください。
練習問題6
任意の整数を入力し、それが偶数か奇数かを判別するプログラムを作成してください。
練習問題7
中間試験と期末試験の点数(上限100点)を入力し、次の条件にしたがって合格、不合格を判定すっるプログラムを作成してください。
・両方とも60点以上の場合、合格
・合計が120点以上の場合、合格(補修あり)
・上記以外は不合格
練習問題8
個数を示す整数値を入力し、その個数分だけ「*」が表示されるプログラムを作成してください。
練習問題9
任意の整数値の素因数分解を行うプログラムを作成してください。
練習問題10
フィボナッチ数列を表示するプログラムを作成してください。
(ただし、1000までを表示するものであること。)
最後に
今回は今までやってきたC#の練習問題に挑戦してもらいました。
これらを回答していくにあたって、こちらが用意した解答とは違うものを生み出したかもしれませんね。
ですが、プログラムにおいては全く一緒のコードを描くということはかなり難しいものがあります。
自分で作ったコードはあなた自身の個性の塊なので、過剰でなければ無理に変える必要はありません。(プロジェクトなどで他人がしっかりと読めるプログラムであれば)
実際にプログラムを書いてみて、いかがだったでしょうか。
面白いと感じた方は、その調子で続けてみてください!
難しすぎてわけわからん、といった方は着眼点を変えると、プログラミングの違った面白さがわかると思うので挑戦してみてください。
今回はこれで以上となります。
最後まで読んでいただきありがとうございました!