ゲーム制作

Unityをインストールして実際に始めよう【Windows版】

ユウ
ユウ

皆さんこんばんにちは、ユウです。

今回は、実際にUnityをインストールしていこうと思うよ!

Windowsでのインストールを行っていくから、Macの人は他の方が説明しているのを参考にしてね。(以下にリンク先があるよ)

Unityについて詳しく知らないって言う人は、以前にUnityについての説明記事を書いているからそっちの方も読んでみてね!

Unity初心者を始め、ゲーム制作、プログラミング初心者のために、記事を書いているので、回りくどいと感じる場合は、どんどん進めていってもらって構いません。

STEP1:Unity Hubのダウンロードページ

まず、始めにUnity Hubをダウンロードしていきましょう。

Unityを使用するために、まずはUnity Hubをダウンロードをします。

Unity Hubは、Unityを制作していくためのベースとなる部分ですので、必ず入れなければなりません。

①ダウンロードページに移動

Unity Hub,Unityダウンロードページ:
https://unity3d.com/jp/get-unity/download

まずは、上のリンクからダウンロードぺーじに移動して下さい。

②Unity Hubのダウンロード

上の画像の様なページに移動すると思うので、「Unity Hubをダウンロード」をクリックします。

クリックすると、自動でダウンロードが開始されると思います。

③ダウンロードの確認

Unity Hubのダウンロードを開始すると、Windowsの場合は画面下部に、経過確認が表示され完了すると知らせてくれます。

④Unity Hubダウンロードの確認

Unity Hubのダウンロードが終了したら、「エクスプローラー」を開き、「ダウンロード」まで、フォルダを移動して下さい。(通常設定の場合はこの場所にダウンロードされています)

すると、上の画像の赤枠のように、「UnityHubSetup.exe」が存在していればダウンロードは完了になります。

次のステップに進むために、「UnityHubSetup.exe」を「ダブルクリック」して下さい。

STEP2:Unity Hubのインストール

次にUnity Hubのインストールを行っていきます。

前のステップの最後に「UnityHubSetup.exe」を「ダブルクリック」してもらったかと思いますが、これからインストールを進めていきます。

インストールは以下の手順で行っていきます。

①ライセンスの同意

ここでは、ライセンスの確認を行ってください。

基本的なことを書いているので、ざっとでも良いので目を通していてください。

確認後、「同意する」をクリックすると次の手順に進むことができます。

②インストール先のフォルダを指定

インストール先のフォルダを指定してください。

通常の設定を変えていなければ最初は「C:¥Program Files¥Unity Hub¥」が指定されているかと思います。

PCの容量にまだ空きがある場合は、このままで構いませんが、空きが少ない場合は、任意の場所にフォルダを指定することもできます。

右側にある「参照」の場所をクリックしてフォルダを指定することができます。

フォルダを指定した後、「インストール」をクリックしてください。

すると、インストール画面に移り、インストールが始まります。

③Unity Hubのセットアップ完了

インストールが終了すると、(3)の画面が表示されます。

ここでは、「Unity Hubを実行」にチェックを入れ、「完了」をクリックしてください。

④ファイアウォールの許可

インストールが完了すると、ファイアウォールの許可が求められます。

特に問題がない場合は、「アクセスをj許可する」をクリックしてください。

⑤Unity Hubのインストールの完了確認

Unity Hubのインストールを完了させると、自動的にUnity Hubが開かれます。(③の手順で「Unity Hubを実行」にチェックを入れてない場合は、自分でフォルダから「Unity Hub.exe」を探して開いてみてください)

STEP3:Unityのインストール

それでは、実際にUnityのインストールを行っていきましょう。

①インストール画面へ

Unity Hubを開いた状態で、左側の一覧から「インストール」をクリックし、インストール画面へ行きます。

すると、右側に「インストールボタン」があるのでそれをクリックしてください。

②バージョンを指定する

インストールボタンをクリックると、Unityのバージョンを選択する画面が表示されます。

ここでは一番上にあるバージョンを指定することをお勧めします。

③モジュールをインストールに加える

次に、拡張機能として付け加えるモジュールを選択していきます。

選択するのは、以下の画像の通りにしてください。

これらは、Android端末,iOS端末,MacOSにゲームを対応するために必要なので、必ずティックをするようにしましょう。

ここで、忘れても、後から付け加えることもできますが、ここでやっておくとかなり楽です。

④エンドユーザーライセンス契約

ここでは、ライセンス契約の確認を行います。

ライセンス契約には、ざっと目を通してもらえれば大丈夫かと思います。

ライセンス契約を読み終わると、「上記の利用規約を理解し、同意します」にチェックを入れ、実行をクリックすることで、インストールが開始されます。

ここで問題がない場合は、インストール完了となり、実際にゲームを作っていくことができます。

もし、インストールできないという場合は、Unityの公式サイトに解決方法等が載っていますので確認してみてください。

最後に

これで、Unityのインストールの完了です。

これから、ゲーム制作をしてみて、自分の想像を現実へと広げていきましょう!

今回はこれで以上となります。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

ABOUT ME
ユウ
プログラミング担当です。夜行性大学生やってます。 メンバーの中で一番プログラミングが得意で、将来はBMIという研究をしてALSの患者さんへの医療機器の開発を目標にしています。 無線LAN有線LANより便利。