ヤッホー!ダイでーす!
ブログを運営するうえで、アクセスが集まらないと面白くありません。
その結果、収益も出ませんし、継続できません。
今回はSEO対策の中でもブログ運営に関する最低限のSEO対策知識をまとめてみました。
今回の記事を読むメリットは
・ブログ運営で最低限のSEO対策が分かる。
・ブログのアクセスを伸ばして、収益性を上げることができる。
・もっと楽しくブログ運営ができる
です。
ブログでのSEO対策(サイト構成)
記事につき1つのキーワード
ブログは記事を多く書きますが、その記事1つごとに異なるキーワードを選定することが大切です。
例:脱毛サイト(特化型ブログ)
タイトル(キーワード)
2.脱毛器Aを最安値で買えるサイトはこのさいと(脱毛器A,最安値)
3.脱毛器Aの口コミまとめ(脱毛器A,口コミ)
4.脱毛器Aの安全性と効果を検証(脱毛器A,安全性,効果)
異なるキーワードでそれぞれの検索上位を目指し、集客。
そして、関連する記事を読んでもらうのが基本です。
キーワードをそれぞれ選定することには
- 検索ボリュームが増える
- 上位表示しやすい
- 関連記事を読んでもらいやすい
などメリットが多くあります。
ぜひ試してください。
タイトル選びはこの記事も参考にしてみてください。
記事を量産
記事を量産することは最も王道のseo対策であり、
初心者は量産ができずに挫折する人が多いです。
実際にブログを書いたことある人ならわかると思いますが、
20記事程度書いてもアクセス数が10もいかないなんてことはよくあります。
多くのブロガーは100記事書くことを目標にするといいと述べています。
最初は1記事書くのに5時間程度費やしていたとしても慣れると半分程度の時間で書けるようになります。
質の低い記事は追加しない
確かに記事数が多いほうがいいですが、質の低い記事はサイト全体の質を下げます。
最低でも1000文字。できる限り3000文字程度が好ましいかもしれません。
ですが、文字数を増やすためにだらだらと記事を書いては読者が最後まで読んでくれません。
読者はダラダラした記事を嫌い、ほかのサイトへと移動します。
その結果、googleから質の低いコンテンツと判断されます。
できれば毎日投稿のほうがいい
毎日投稿しないと順位が下がるということはありません。
毎日投稿は+αです。
投稿が頻繁なサイトはgoogleに評価されやすく、検索順位も上がりやすいので余裕がある人はやってみてください。
アフィリエイト記事と集客用の記事は分ける
多くの方はブログで収益を得ようとしていると思います。
そこで絶対やってはいけないことはすべての記事で収益を出そうとすること。
自然な広告を貼って収益を出すサイトはいいですが、
あまりにわかりやすいアフィリエイトサイト(収益を求めるサイト)はgoogleに好かれません。
そのためアフィリエイト記事と集客用の記事は分けることをお勧めします。
割合としては
最低4:1が理想
また記事の内容とは関係ない広告を貼ることは絶対にやめましょう。
そもそも、広告はクリックされませんし、サイトの質が下がります
記事の書き方
記事の書き方は
と変わりがありません。
- ユーザーが見やすいような記事を書くこと
- ユーザーが求めている情報を書くこと
この2つを徹底するといい記事と認識されます。
画像の貼り方
ブログは記事数が増えるにつれて画像の数も増えます。
そこで画像を使う際の注意点を解説させてもらいます。
記事の内容と関係ある画像を貼ろう
記事の内容に関係のある画像を貼ることによって
- 読者に記事の内容が伝わりやすい
- 統一性のあるサイトになる
サイトのデザインを重視して、アイキャッチ画像をおしゃれな画像にしているサイトがたまにありますが、できれば記事に関係のある画像を使用したほうがいいです。
alt属性を利用しよう
alt属性とは何かしらの問題で画像が表示されない際に代わりに表示される文章のことです。
alt属性を付けることによって、画像が表示されないときに読者に画像の内容を理解してもらえるだけでなく、googleに画像の内容をテキストとしても認識してもらえるのでより、seo効果があります。
alt属性を付ける際は
- 短い言葉で簡潔に
- 画像を説明する文章
の2つを意識すればよく、あまり難しく考えなくていいです。
まとめ
ブログを運営する際に1番大切なことは継続力です。
その中で最低限、気を付けることが
- 1記事に1つのキーワードを入れる
- 記事を量産する
- 集客記事と収益記事を分ける
収益がでるブログ=読者にとって価値のあるブログ
収益目当てのサイトは、逆に収益が発生しません。
読者のためになるサイトを作り続けてください。