【2020年】小学生用パソコンスペック紹介！【オススメは？必要？】

ユウ

こんばんにちは、ユウです。

今回は小学生に向けたパソコンを紹介していきたいと思います。

小学校では2020年からプログラミングに関連した授業が始まったりしますね。

小学生にとってパソコンは必要なの？と思う方もいるかもしれませんが、それも含めて紹介していきたいと思います。

本記事の内容

☑小学生に必要なパソコンスペックが分かる！

予算（8万円ほど）

小学生にとってパソコンは必要か

これを読んでいる方は、ほとんどの方が親御さんかと思います。

今の小学生の親御さんの時代ですと、小学生の時にパソコンを触っていた方は非常に少ないのではないでしょうか。

私も現在大学生ですが、パソコンやインターネットを触りだしたのは高校生からでした。

また、インターネットは危険なものであると教えられてきた世代でもありますね。

しかし、最近ではインターネットは保護者の管理によって子供たちは安全に使用することができます。

また、小学校ではプログラミング学習がはじまり、
日本全体がプログラミング学習に強い期待を寄せています。

実際に小学校で行うプログラミング学習では、算数や理科等の学習に論的思考能力を追加させるものですが、これからのグローバル化した社会では英語と同じようにプログラミングができるというだけで価値が生まれます。

ですので、小学生で英語を覚えさせるために学習塾に行かせるように、プログラミング学習塾に行かせる時代が来ています。

これは文系理系関係なく、これからの時代は誰もがある程度のアルゴリズムを考えることが大切になります。

プログラミング学習にはパソコンが必ずとは言いませんが必要になってきます。

パソコンがあるとないとではかなり理解に違いが生まれます。

これらのことから私は小学生でもパソコンを持つべきだと考えています。

まずは、どのようなプログラミング言語を教えるべきかというのはありますが、小学生の段階では興味を持って実際に作ってもらいたいと思うのでオススメする教材はScratchという学習教材です。

このScratchは
無料で提供されているのでどなたでも始めやすいかと思います。

ScratchはMIT（マサチューセッツ工科大学）メディアラボで開発されたビジュアルプログラミング言語です。

プログラミング言語と聞くと、膨大な文字を打ち続けるイメージがありますが、このScratchという言語はブロックを動かすようにしてプログラムを構成していくので直感的、視覚的にプログラムを書いていくことができます。

これを使うと、アニメーション、プレゼンテーション、ストーリー、ゲームなど様々な作品を自由に作ることができ、作品を世界に公開できます。

小学生は何をやらかすかわからない年代です。

その結果危険なコンテンツに触れてしまうことが無いとは言い切れません。

そのためには、親と子の話し合いなども必要になってきます。システム制限を設ける必要もあります。

システム制限は
Windows機能のファミリー機能を使うことで無料で制限を付与できるので、パソコンを購入した際にはまずこれを行うようにしてください。

小学生が扱うようなパソコンを考えていくうえで、そこまでスペックが必要ではないと考えた場合以下のパソコンを紹介いたします。

パソコンのスペックの見方は以下の記事を見ていただくと分かりやすいかと思います。