こんばんにちは、ユウです。
今回は、私がプログラミングを初めて使ってきた教材を紹介していこうと思うよ!
私の場合ほとんどネットでの勉強で書籍は少ないから、少ないお金で最大限の勉強をしたいという方は見ると参考になるかと思う。
私のプログラミング歴
まずはじめに、私がどのくらいプログラミングを勉強してきたのかについて紹介していきたいと思います。
表にして表すとこんな感じです。
2019年3月~ | HTML&CSS |
2019年5月~ | JavaScript ,Bootstrap |
2019年10月~ | Unity,C#(ゲーム制作) |
この途中に、CやJavaなども勉強していますが、現在はメインではやれていないので割愛させていただきます。
HTML&CSS
私が一番最初に始めたプログラミングはHTML&CSSでした。
これらは、比較的に簡単で初心者が始めるにはちょうど良い言語になります。
プログラミング初心者の方であきらめる要因として、言語が何に使われるのかをイメージできないことが挙げられます。
しかし、その点でいえばHTML&CSSは特別な環境がなくとも、簡単に結果を表示してくれるので初心者の方にはかなりおすすめする言語です。
特にフリーランスでお金を稼ぎたいという方は、このHTML&CSSから始めればWebサイトの作製等でお金を稼ぐことも簡単にできます。
受注できるスキルを修得するには、3ヶ月ほど(プログラミング全体でいえばかなり短い)本気でやらなければなりませんが、プログラミングが苦手だけど、お金を稼いでみたいと思う方は始めてみてはいかがでしょうか。
JavaScript ,Bootstrap
HTML&CSSに慣れてきたら、JavaScript とBootstrapの勉強を始めました。
これらは私の場合Webサイトにのみ使える技術を修得するようにしました。(BootstrapはもともとWeb用ですが)
これらを使えるようになると、慣れてきたHTML&CSSでのWeb製作がかなり面白いものになりました。
これらの技術を修得していくと同時に、自分が作りたいと思うWebページをだんだんと実現できるようになったからです。
実質これらを使えるようになると、そこらへんにある企業のホームページを作れるようになります。
HTML&CSSに大体慣れてきたなという方は、早めにこれらに取り組んだほうが良いかなと個人的には思います。
その理由としては、どうしても「飽き」が来るからです。
最初のうちは新しいことがどんどんと身につきとても楽しく感じますが、大体修得したり躓いたりしたとき必ず、飽きが来てしまします。(人生と同じですね)
ですので、HTML&CSSを始めた方は、JavaScript とBootstrapも初めて、面白さを倍増させましょう!
しばらくWeb製作を行っていましたが、ここで小さいころから興味があったゲーム制作に手を出しました。
やはり、昔から興味があったため意欲がかなり高い状態を保たれています。私は小さいころから親の影響でオタク気質になりゲームを作りたいと思っていたので本当に楽しめています。
UnityとC#を覚えると、2Dから3Dのゲームを自由に製作することができます。
趣味を広げたいと思う方や、将来的にゲーム制作を行いたいという方はぜひ始めることをおすすめします。
教材紹介
それでは、私がこれまで使用してきた教材を紹介していきたいと思います。
プロゲート
私がはじめに勉強を始めたのは、プロゲートというサイトです。
このプロゲートというサイトは、HTML&CSSをはじめとした、様々なプログラミングスキルを身に着けることができるサイトです。
プログラミングの種類としては、以下の表に示しています。
HTML&CSS | Webページの見た目を作る言語 |
JavaScript | 多様な可能性を秘めたフロントエンド言語 |
jQuery | 効果やアニメーションを実装できるJavaScript ライブラリ |
Ruby | 直感的に理解しやすく、高い生産性を誇るサーバーサイド言語 |
Ruby on Rails5 | Webサービス開発に必須のRubyフレームワーク |
PHP | Web開発に適したサーバーサイド言語 |
Java | 大規模開発からモバイルアプリまで、汎用的なプログラミング言語 |
Python | 可能性が高く、科学演算や機械学習等にも用いられるサーバーサイド言語 |
Command Line | コマンドを用いてコンピュータを操作する開発現場では必須のスキル |
Git | ソースコードのバージョン管理や共同開発を可能にするツール |
SQL | データの操作や分析にも使えるデータベース言語 |
sass | CSSをより便利に効率的に操作する言語 |
Go | Googleが開発した人気上昇中のサーバーサイド言語 |
React | 世界的に人気上昇中のサイトの見た目を作るJavaScript ライブラリ |
これらの中から、気になる言語を始めると良いかと思います。
私の場合は、もちろんHTML&CSSから始めました。
個人的にサーバーサイド言語を始める前には、一度HTML&CSSに触れておくことをお勧めします。
HTML等は特にどの言語でも基本的なものとして扱われているので、まずは基本から始めるようにするほうが良いかと思います。
Progateは無料である程度の知識を身に着けることができます。
深く踏み込んだ知識は、有料となってしまうのですが、無料部分をするだけでも基礎的な知識はつくかと思うのでまずは、無料部分を初めて見ると良いかと思います。
私の場合は、HTML&CSSの知識を深めたかったので有料版を始めましたが、もし、無料版が終わり無料版を始めるか迷った際は有料版を始めたほうが良いかと思います。
有料版ですと、どの言語に対しても最後までレッスンを受けれますし、得られる知識もかなり大きいです。
Progateは初心者の方にとても優しいレッスン内容となっているので、ぜひ興味がある方は無料ですので受けてみてはいかがでしょうか。
Youtube
次にYoutubeでの勉強です。Youtubeには多くの教材が転がっています。
特に、海外の情報はかなり豊富で知識量でいえば、プログラミングスクールに行くよりも多くの方法を手に入れることができます。
できれば、海外の情報を調べてもらいたいので、もし英語がそこまで苦手じゃないよという方は、「○○ tutorial」と調べてみてください。○○の部分はプログラミング言語名など入れると良いです。
このキーワードで調べると、かなり質のいい教材が検索されるので、ぜひ意欲がある人は始めてみてください。
特に、プログラミング言語は世界で共通なので、何をしているのかさえ理解できれば英語能力はそこまで必要ありません。
動画教材は実際にコードを打って動かしているのを見ることができるので、かなり理解しやすく簡単に覚えることができます。
私の場合は、今までやってきた言語やゲーム製作スキルはほとんどYoutubeなどの動画で磨きました。
書籍
最後に書籍での勉強です。私の場合、参考書を読むことはまどろっこしくて苦手なのである程度知識がついてから改めて基礎を積み上げるために書籍を使いました。
ですので、もし私のように参考書を読むことが苦手だという方は、この方法をとってみるのもありかと思います。
私が書籍を使ったのはゲーム制作のみですが、これは他のプログラミング言語にも言えることなので参考にしてみてはいかがでしょうか。
一応私が使用した書籍を以下に挙げておきます。
猫でもわかるC#プログラミング 第3版
少々分厚いですが、かなり基礎的なことから実用的なことまで書いてくれているのでかなり参考になります。
Unity2019入門 最新開発環境による簡単3D&2Dゲーム製作
Unityの入門にピッタリな「ひよこ本」と言われるものです。
実際にゲーム制作をしていきながら学べるので、かなり楽しい内容でした。
進めやすく、1週間ほどで終わらせることができるのでおすすめです。
最後に
今回は私が今までやってきた、プログラミングとゲーム制作の勉強法について紹介してきました。
始めてばかりという人や、勉強方法について困っているといった方はぜひ今回紹介ししたものを使って、始めてみてはいかがでしょうか。
今回はこれで以上となります。
最後まで読んでいただきありがとうございました!