こんばにちは、ユウです。
今回は映像配信サービスU-NEXTについての紹介していこうと思うよ!
U-NEXTは広告で見るけれどどのくらい使い勝手が良いの?
あなたのそういう疑問に対して、今回は私が体験したことも含め、ネットで調べた情報をもとに記事をまとめみたよ。
この記事を読んで良いなと思ったら、ぜひU-NEXTを使用してみてください。
※本ページの情報は2020年2月末時点のものです。 最新の配信状況は U-NEXT サイトにてご確認ください。
U-NEXTとは
☑映画やドラマ、アニメなど豊富なコンテンツが特徴
☑動画の本数は170,000以上
メリット
まずは、U-NEXTのメリットについて紹介していきます。
料金が高すぎるといわれたりもするU-NEXTですが、家族で使用するとかなりお得になったり充実したプランなどもあるのでまずはメリットを見てください。
配信作品数が多い
U-NEXTは業界No.1の配信作品数であり、その作品数は17万本以上を超えています。
その内訳は、見放題作品数14万本、レンタル作品3万本となっています。
レンタル作品は月額料金を払っていても、別料金を払う必要がありますが
U-NEXTに加入していると、毎月1,200ポイント(1ポイント=1円)がもらえるのである程度の作品はレンタルできるかと思います。
詳細は以下の通りです。
映画(洋画・邦画)
- 見放題作品:6,500作品
- レンタル作品:240作品
海外ドラマ
- 見放題作品:440作品
- レンタル作品:240作品
韓流・アジアドラマ
- 見放題作品:740作品
- レンタル作品:80作品
国内ドラマ
- 見放題作品:590作品
- レンタル作品:390作品
アニメ
- 見放題作品:1,900作品
- レンタル作品:270作品
キッズ
- 見放題作品:840作品
- レンタル作品:10作品
アダルト
- 見放題作品:6,000作品
- レンタル作品:30,000作品
※2020年2月時での情報です
新作映画の公開が早い
邦画、洋画問わず最新作のリリースは、レンタルショップと同等の早さとなっています。
最新映画のBlu-rayやDVDが販売されると同時に配信されることが多いので、最速で映画を観ることができます。
レンタルショップに行っても新作だと借りれないといったことがあると思いますが、U-NEXTに加入しておくとその心配はなくなるのでありがたいですね。
複数端末で視聴可能
U-NEXTでは2013年12月2日から「ファミリーアカウントサービス」が開始され、追加料金無しで、最大4人まで同時視聴可能になりました。
この機能はかなりお得で他の配信サービスよりも多くの同時視聴が可能です。
動画配信サービス同時視聴人数の比較
U-NEXT:最大4人まで
Hulu:同時視聴不可能
dTV:同時視聴不可能
Amazon:最大2人まで
Netflix:ベーシック1人、スタンダード2人、プレミアム4人まで
これらを考えると、U-NEXTの月額料金1,990円もかなり割安であると言えますね。
家族でそれぞれ観たいのに、誰かが見ているから使えないというトラブルはかなり減るかと思います。
ファミリーアカウントの注意点
- 成人向けコンテンツは視聴不可
- 同一作品の同時視聴は不可
動画だけでなく雑誌までも読み放題
U-NEXTでは月額料金内で70誌以上の雑誌が読み放題となっています。
ジャンルも様々で以下のような作品類があります。
- ニュース・週刊誌
- ファッション誌
- 旅・グルメ
- エンタメ
- ビジネス・マネー
- ライフスタイル
- スポーツ
- 自動車・バイク
- モノ・トレンド
- IT
- ホビー
かなり多い数の雑誌が読むことが可能なので、雑誌だけでも月額料金の1,990円を超えることもあるので、雑誌を読む機会が多いという方はかなりお得になっています。
デメリット

世の中良いものばかりの商品なんて存在しません。
当然U-NEXTにもデメリットとなる部分は存在します。
次はそれらについて紹介していきましょう。
料金が高め
やはり毎月1,990円払うのはかなり高いかと思います。
同じような動画配信サービスでも金額にはかなり幅があります。
その中でもやはりU-NEXTは高い部類に入ります。
- Amazonプライムでビオ:月額462円
- dTV:月額500円
- Netflix(ベーシック):月額800円
- FOD:月額888円
- Hulu:月額933円
- Netflix(スタンダード):月額1,200円
- Netflix(プレミアム):月額1,800円
- U-NEXT:月額1,990円
見比べてみると、やはり高く感じてしまいますね。
しかし、メリットの部分で紹介したように、U-NEXTにはファミリーアカウントサービスや雑誌まで幅広いサービスを提供しています。
そう考えると、決して高くはない料金だと思います。
すべて見放題ではない
配信作品が多いと紹介したときに少し触れましたが、見放題に入ったからと言ってすべてが無料で観れるとは限りません。
レンタル動画も存在するので、もしレンタル動画が観たい場合は購入しなければならないのですが、U-NEXTでは毎月1,200ポイント(1ポイント=1円)がもらえるのでかなり有意義に視聴できると思います。
また、漫画や小説なんかもそのポイントで読むことができるのでかなり嬉しいポイント機能となっています。
4K対応作品が少ない
最新の映画では4K映画などが増えてきており、かなりきれいな画質で観ることができますが、U-NEXTの作品は4Kに対応している作品が少なく私が確認した時点(2020年2月)では46作品のみでした。
他の動画配信サイトでもこのような感じで4K対応作品は少なめなので。このデメリットは受け入れていくしかないですね。
ちなみに4K対応デバイスは以下の通りです。
4K対応デバイス(2020年2月時)
- スマートフォン・タブブレット(Android OS)
- Chromecast Ultra
- Amazon FireTV
- Amazon Fire TV 機能搭載デバイス
- Android TV 機能デバイス
- FUNAIテレビ(18年モデル以降)
※上記のデバイスに該当していても4K非対応のデバイスである場合もあるので注意してください。
デビットカードが使えない
成人になったら気軽にクレジットカードなんか使えますが、未成年の場合は親から持たせてもらえず、デビットカードを使っているという家庭もあるかと思います。
ですが、U-NEXTではデビットカードが使えません。
ですので、もし中高生でこの記事を見てU-NEXTを使ってみようかなと考えた方は親に頼んでみましょう。
きちんと、メリット・デメリットを伝えればわかってもらえるはずです。
もし、試しに加入したい場合でしたらクレジットカードの登録をすれば31日間無料ですので気軽に登録できます。
まとめ

今回紹介してきたU-NEXTのメリット・デメリットをまとめしょう。
メリット
- 配信作品が多い
- 新作映画の公開が早い
- 複数端末の視聴が可能
- 動画だけではなく雑誌も読み放題
デメリット
- 料金が高め
- すべて見放題ではない
- 4K対応作品が少ない
- デビットカードが使えない
今回紹介したこれらのメリット・デメリットを考慮してU-NEXTに加入するかどうか決めてみてはいかがでしょうか。
先ほども述べたように、登録してから31日間は無料ですので、試しに加入してみようかなという方はしてみてはいかがでしょうか。
もし、月1,990円の価値がないと感じた場合は無料期間中に止めれば問題ありません。


最後に

今回は映像配信サービスであるU-NEXTについて紹介してきました。
少し高めな料金設定ですが、その分の価値を見つけられるようなサービスとなっています。
31日間無料ということもあるので、暇つぶしにもってこいのサービスですので試しに始めてみてはいかがでしょうか。
今回はこれで以上となります。
最後まで読んでいただきありがとうございました!