今回は、Web制作の勉強を終えて、仕事(案件)を受注するのにオススメのサイトを紹介していきたいと思います。
この記事を読むメリット
✅クラウドソーシングについて知識がつく
✅案件を取りやすくなる
クラウドソーシングとは
まずは、クラウドソーシングについて説明していきたいと思います。
クラウドソーシングとは、インターネット上で企業が不特定多数の群衆(crowd)に向けて発注をする、業務形態です。
企業側は、人材に固定費用を掛けなくてすみ、受注側はスキルや生活スタイルに合わせて仕事を行える、というそれぞれのメリットがあります。
このクラウドソーシングは、現在ネットで爆発的に広がっており、多くの企業または個人が依頼をしています。
クラウドソーシングで取り扱う技術も様々なもので、今回紹介しているWeb制作ももちろんですが、ライティングや動画制作など、幅広いジャンルが求められています。
このような事から、フリーランスにとてもあった雇用形態となります。
そんなクラウドソーシングですが、今回は私がオススメするサイトを3つ紹介していきたいと思います。
Crowd Works(クラウドワークス)
クラウドワークスは初心者の方に、非常にオススメするサイトです。
単価自体は、他の2サイトと比べ安いですが、基本的な仕事もあり仕事を取りやすいです。
月3~5万円ほど稼げれば良いなと思っている人には、ちょうど良いかと思います。
もっとがっつり稼ぎたいという人は、下の2つに挑戦してみてはいかがでしょうか。
Lancers(ランサーズ)
しかし、やることは大して変わらないので、仕事を丁寧に出来る方はLancersでも大丈夫と思います。
単価も少し高いものが多いので、稼ぎたいと思っておいる方にはオススメです。
coconala(ココナラ)
coconalaは、スキルマーケットとして有名なサイトです。
このサイトは上の2つとは異なり、受注側が自分のスキルとその値段ををあらかじめ掲示しておくことも出来るのが、特徴的なサイトとなります。
依頼者側は、その掲示を見て制作を依頼するのでこちらから売り込んでいくスタイルとは異なります。
Lancersやクラウドワークスでは、企業側が掲示した内容を見て受注側が自らそれに参加するしか無かったのですが、coconalaではそれをしなくても、チャンスが増えるので、仕事をどんどんもらいたいという方にはオススメです。
私が一番オススメするのはこのcoconalaですね。
最後に
今回は、クラウドソーシングについて紹介を行いました!
クラウドソーシングでは、初心者の内は、必ず多くの案件を応募(1日10件とか)するようにして下さい。
初心者の内は、断られる数の方が遥かに多いので、断られてもめげずに継続することが大切です。
Web制作初心者なら、LP案件とかが簡単でオススメなので、ぜひそこあたりからはじめてみてはどうでしょうか?
今回はこれで以上となります。
最後まで読んでいただきありがとうございました!