こんばにちは、ユウです。
今回は周りから暇人オタクといわれている、私がおすすめするアニメを４つほど紹介していくよ。
本当は観てきたアニメ全部を紹介していきたいのだけれど、
そうするとかなりの時間を消費してしまうから、今回は私が「これは観てほしい！」と思うアニメを取り上げてるよ！
今回のおすすめアニメ
・STEINS;GATE
・SAO（ソードアート・オンライン）
・プラスティック・メモリーズ
・Re:ゼロから始める異世界生活
STEINS;GATE（シュタインズ・ゲート）
(引用元：https://www.kokoro-fire.com/entry/osusum-anime/)
最高にかっこいい厨二病の物語
STEINS;GATEの原作はゲームとなっており、アニメではゲームでのトゥルーエンドに至るまでの内容で映像化しています。
ゲームとの内容はそこまで変化はなく、忠実に再現されています。
STEINS;GATEの物語は、秋葉原を拠点とする発明サークル「未来ガジェット研究所」のリーダーを務める”厨二病”大学生の岡部倫太郎が主人公となっています。
岡部は「未来ガジェット研究所」のメンバー（ラボメン）である他の2人と共に、面白おかしい発明品を生み出していました。
ある日、岡部がとある講演（タイムマシンについて）を聴講しにアキバの”ラジ館”を
訪れた際に、血だまりの少女が倒れているのを見つけてしまいます。
それを見つけた岡部はその異常な光景を”メール”でラボメンに報告しました。
その直後、岡部は眩暈に襲われ気づくとラジ館の上に人工衛星らしき物が墜落していました。
わけがわからないまま、ラボに戻った岡部は先ほど送ったメールがなぜか1週間前に送られており、ここ1週間の記憶が他の人たちと食い違いがあると判明します。
この原因には、彼らが開発してしまった”タイムマシン”に関係しているそうだが・・・
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個人的感想
このアニメはタイムマシンを巡った壮大なストーリーとなっており、岡部が本当の世界線を手繰り寄せるために文字通り命がけの挑戦をしていく物語です。
その過程で、岡部は心が折れ諦めたりしますがそれでも乗り越えて行く姿にとても羨望しました。
個人的な感想ですが、岡部倫太郎は理系大学生で作中では大学物理の話をしたりなど
¥しているので、理系大学生である私はかなり面白く見れました。
この物語の最後にあなたは岡部倫太郎をかっこいいと思うかもしれませんが、
私は最後に鳳凰院凶真が誰よりもかっこいい厨二病にみえました。
私のオススメするアニメでもぜひ、1，2番目に見てほしい内容となっているのでこの機会に観てみてはいかがでしょうか。
SAO（ソードアート・オンライン）
（引用元：https://a1p.jp/works/swordart-online/）
剣の芸術が踊る儚いデータ世界の物語
SAOは近未来を舞台とした物語で、人類はナーブギアというフルダイブVR技術デバイスを用いて仮想空間での娯楽を謳歌していました。
この物語の主人公である桐ケ谷和人（キリト）はそのVRワールドを誰よりも楽しんでいた少年でした。
西暦2020年、VRMMORPGである「ソードアート・オンライン」がリリースされました。
ゲーム廃人であったキリトもこのゲームにはベータテストの段階から参加していました。
そして、SAOの正式サービスが開始されて約1万人のプレイヤーがこの世界を楽しんでいました。
しかし、ここでプレイヤー達はあることに気づきます。ゲームを止めるために存在する「ログアウトボタン」が存在しないのです。
混乱するプレイヤーの前にGM（ゲームマスター）でありナーブギアとSAOの開発者である、天才量子物理学者兼ゲームデザイナーである茅場晶彦が現れました。
そこで、茅場はキリト達プレイヤーに自発的ログアウトは不可能であり、
脱出方法は1層から続く城を100層までクリアすること、
かつこのゲームで死亡するということは現実での”死”だという耳を疑いたくような情報を伝えました。
この物語はそのような絶望的なデスゲームの中で生き延びてゲームをクリアすることを決意し、はじまりの街から旅立って行くところから始まる内容となっています。
このデスゲームは後にSAO事件といわれるようになりますが、これは物語の幕開けに過ぎずこれを皮切りにキリトは様々な事件に巻き込まれていきます。
このSAO事件は約1クール（14話）で終わるので、まずはSAOがどんなものか知りたいという方は見やすいかと思います。
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個人的感想
このアニメは私にとって人生を変えてくれたアニメとなります。
私はこのアニメを中学生の頃視聴し、ナーブギアを作れるような技術者になりたいと想い工業高校に進学し、今では大学の工学部に所属しています。
もし、このアニメを見ていなかったら薬剤師とかの道を歩んでいたかと思います。
ですので、私がこのアニメで憧れているのはキリトではなく茅場なんです。
もちろん彼は大量殺人を犯した人物でありますが、優秀な技術者でした。
私は彼に憧れ、ナーブギアの技術（BMI）を応用した医療機器を開発できるようになりたいと想い人生の選択をしてきました。
有名なアニメですが、まだ見ていないという方はぜひこの機会に観てみてはいかがでしょうか。
プラスティック・メモリーズ
（引用元：https://www.plastic-memories.jp/）
”心”と”タイムリミット”が織りなす淡い出会いの物語
プラスティック・メモリーズはアンドロイドが実装された近未来の物語です。
大学受験に失敗した主人公水柿ツカサは親のコネでアンドロイドの製造・管理を行っている世界的大企業に就職します。
ツカサはアンドロイド「ギフティア」の寿命である81,900時間（約9年4ヶ月）を迎える寸前の個体を回収する部署に配属されます。
その部署でツカサは彼にあまり感情を表さない、ギフティアのアイラとパートナーを組まされました。
二人はお互いに仕事を通して親密になっていきますが、ギフティアであるアイラには寿命が近づいていました。
そのことを知ったツカサはその運命をどう受け入れるのでしょうか・・・
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個人的感想
私はあまり恋愛アニメを観ないのですが、この物語は迫りくる時間と共に変化していく登場人物の心情がものすごく共感してしまい最後まで観てしまったアニメです。
このアニメではもちろん内容も深く見てほしいのですが、オープニングも観てほしいです。
オープニングではアイラが最後に映るのですが、ここの表情は回が変わるごとに変化しています。
ここの表情はアイラの心情がダイレクトに伝わってくる部分ですので、余裕がある方はオープニングを観ていただけると、よりアニメに深入りできるかと思います。
泣けるアニメを観たいと思う方は、ぜひこのプラスティック・メモリーズを視聴してみてはいかがでしょうか。
Re:ゼロから始める異世界生活
（引用元：https://www.animatetimes.com）
挑戦とは何かを教えてくれる物語
Re:ゼロから始める異世界生活はコンビニ帰りに突如、異世界へと召喚された引きこもり高校生のナツキ・スバルの物語となっています。
このタイトルからほのぼの系かなと思う方もいるかもしれませんが、この物語はダークファンタジーのループものとなっており、かなり重たい内容となっています。
しかし、かなりキャラが豊富でそれぞれ個性があるのでかなり見やすい作品となっています。
スバルは召喚された矢先、事件に巻き込まれ命を落としてしまいます。
暗闇に飲まれていく中意識が遠のき気が付くと、スバルは最初に召喚されていた場所に戻っていました。周りの様子からするに時間が巻き戻ったかのようでした。
それから何度か死を繰り返すうちに、スバルは死ぬと時間が巻き戻り記憶を引き継いでやり直せる「死に戻り」の能力を手に入れていることを理解します。
この物語は、この死に戻りの能力を使ってヒロインであるエミリアを支える非力で勇気のある少年の物語です。
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個人的感想
私はこの物語の面白いところは、ナツキ・スバルの人間味だと思っています。
どのアニメの主人公も私にとってポジティブで能力がある輝かしい存在だと思っています。
ですが、スバルは違います。彼は本当に弱い人間です。
死に戻りのことを他人に言えない辛さや、他の人間に比べて能力が劣っていることでの劣等感がいりまじり、諦めてしまうことだってあります。
最後には立ち上がるのですが、その立ち上がり方にも様々なものがあり感動シーンがいくつもある作品となっています。
全話で25話あり少し長めですが、4月からは新シーズンが放送される予定ですので、この機会に見始めてみてはいかがでしょうか。
最後に
今回は私が個人的におすすめするアニメについて紹介してきました。
本当はまだまだ紹介したいアニメがあるのですが、今回はこれまでにしたいと思います。
もし、この記事が好評だった場合はどんどんこれからも紹介してきたいと思うのでもしよかったらTwitterなどで教えてくれると嬉しいです。
今回紹介したアニメはどれもU-NEXTというサイトで今なら1ヶ月無料で視聴できるので、よかったら登録してみてはいかがでしょうか。
下のリンクから簡単にできます。
今回はこれで以上となります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
