こんにちは、レイです。右利きです。
実は左利きの人に憧れて左利きの練習をしていました。(今もしています)
具体的に憧れている人は、松本人志さんと竹内涼真さんと松岡茉優さんと吉高由里子さんとYouTuberのヒカルさんと嵐の二宮和也さんですね。(多すぎますね)
学校の友人でも左利きの人は右利きの人よりも魅力的に感じます。
今回はそんな左利きの人の不便なところをみていきたいと思います。
結論:左利きは生きづらい
割合的に1割くらいだそうです。(意外といる)
基本的にいろんなものが右利き用に作られているため、左利きは生きづらい世界です。
はさみ
ペンや定規は使いにくいところもありますが、使うことはできます。
ですが、はさみは正直無理ゲーです。(私もはさみだけは左利きで使うことを諦めました)
だって、こっちから持ったら思うように切れないんですもん。
今では左利き用のはさみなども普及しているみたいです。
改札
「遠いって、だから遠井!!」
はい、左利きから改札は遠いです。慣れないと間違えて隣に入れてしまいそうですよね。
財布を右に持っているのですから、持ち変えるのは不便です。
ボタンを留める
これは私も苦労しました。(結局右でやりますが)
パジャマやスーツなどのボタンを留めるのがまぁムズイです。
左利きの人は左でボタンの穴をもって、ボタンに押し込むという流れです。
席を取る
肘が当たります。ヒッティングエルボーと名付けました。
ですので、ヒッティングエルボーを防ぐため左端を取る必要があります。
左が奥になる場合は、一番に入らなければなりませんし右が奥になるときは一番最後です。
真似ができんのじゃ!
スポーツなどで、この人のフォームカッコいい!真似しよう!!と思うことありますよね。
ですが、利き腕が違うと真似することがムズイです。
私は右利きですが、左利きの選手の真似をして練習していました。(ソフトテニスです)
利き腕と反対が左です。
いや右ですよ、先生。
確かに多くの人が右利きですので、その言い分はわかります。
先生:「お箸を持つ手と逆の方をもって~いやだから、いつもお箸を持つのは??」
生徒:「左です」
先生:「あっごめん、じゃあペンを持つ手をもって~」
生徒:「それは右です」
…:「先生」
最後に
今回は左利きは不便だよということを左利きになろうとしている私から説明しました。
左利きはつらいよな…右手動きます。
ということで、基本的には右利きを使えるようになることが大事です。不条理な世の中を嘆いても何も変わらないんですよね。(あぁ無情)
強制的な矯正はストレスや障がいを生んでしまうので、無理のない範囲で行ってください。
ですが、その苦労を買ってでも余りある魅力が左利きの人にはあると思います。天才かどうかはわかりませんが、生まれた時点で人の10%に入ってますからね。(幸か不幸か)
スポーツの世界でも左利きが稀であることから、対戦するときの対応が難しいです。
テニスではフェデラー、バトミントンでは桃田選手、卓球では石川選手などとても強い選手が数多くいらっしゃいます。
無責任ですが正直、メリットの方が大きいんじゃないですかね?
完全に個人的な意見を言うと、左利きの女の子可愛いです。冒頭で述べた、松岡茉優さんや吉高由里子さんなど他に石原さとみさんなどたくさんいますよね。(完全に偏見です。)
現在右利きの人もぜひ左を使ってみてください。新鮮な気持ちになることもありますし、左利きの理解にも繋がります。
最後までお疲れさまでした。